事件報道


 

東京弁護士会主催のシンポジウム「なぜ、事件を報じるのか」が開催されました。会場には、120人の法曹関係者や市民、メディア関係者が詰めかけ、空気が張りつめていました。

新聞記者


ほぼ同タイトルの映画がアメリカと日本で完成しました。今日は、日本の「新聞記者」の特別上映会でした。アメリカの「記者たち」は、すでに公開されています。

写真は、上映会後の特別セッション、プロデューサの河村さん、田原さん、望月さん(当映画の原案となった同名書籍の筆者)です。

311


荒井駅構内にある、せんだい311メモリアル交流館で献花。特別企画展「それでも、下水は止められない。~東日本大震災・南蒲生浄化センターの知られざる闘い~」も開催されていました。震災遺構の仙台市立荒浜小学校で同地区の精進料理をいただきました。

こうした震災遺構や資料展示があることで、震災を、そして被災地のいまを学ぶきっかけになります。

沖縄の放送局


沖縄にもNHKのほか、民放の地上波チャンネルが3つあります。日本では戦後、NHKと民放がほぼ同時に開局して、併存体制を形成していますが、沖縄だけが米軍占領の関係で民放が先行したという特異な歴史を辿っています。しかもそのうちの2チャンネルは、1つの放送設備を共有するという、これまた日本で唯一のユニークな放送形態です。明日は、その3局にお邪魔します。

写真はそのうちの1つ沖縄テレビ本社。

9条俳句


東京藝大に来ています。写真にある通り、今日は「藝術と憲法を考える連続講座」の14回目、さいたま市の9条俳句訴訟がテーマです。満員の会場で関心の高さがうかがわれます。冒頭、俳句の作者からの特別スピーチもありました。