ディナイアル


映画「否定と肯定」を観てきました(原作も同名)。銀座の映画館は満席、関心の高さが伺われます。"もう一つの事実"が真実として社会を席巻、メディアも両論併記によってこれに消極的加担する状況について考えさせられました。写真右は、原作者でこの事件の当事者である『ホロコーストの真実』著者であるリップシュタット氏の対談記事