報道の自由


公開中の映画「ペンタゴン・ペーパーズ」を観てきました。まさに報道の力を再認識させるとともに、最後のワンシーンでウォーターゲート事件に触れるように、為政者は懲りないし、歴史は繰り返されることもあらわしています。

とともに忘れてはならないのは、ちょうど映画と同じ1970年代、当時の日本でも政府対新聞社の事件が起きたわけですが、裁判で新聞社は完敗。読者・市民も新聞社を見捨てました。