モニタリング検査


新宿駅頭で実施していました。見た感じでの申し込み者は、感染予防をしっかりしているふうの中高年以上の夫婦連れが多い気がしました(写真はそうでもないですね・・)。

新宿には大きな百貨店が4つありますが、営業形態はまちまち。「生活必需品」をどう解釈するかによって違うようですが、素人にはほぼ意味不明。いかに、政府・自治体のガイドラインが酷いかの現れと見るべきだと思います。厳密な比較ではなく単なる印象論ですが、「臨時休業」を打ち出す伊勢丹がより広く売り場をあけていて、「営業時間お知らせ」とする小田急が最も多くの売り場を締めているように感じました。高島屋は、休業の言葉を使わず「営業拡大」ですが、実際、通常営業に近い感覚です。

上から、伊勢丹、小田急、京王、高島屋の営業案内です。ちなみに下は、同じ東京都下ですが町田の小田急。

【追記】14日段階で、その後、営業範囲は変化されているようです。一方で、東京都からは、改めて「休業要請」が発出されたとの報道があります。