川崎の今と昔

川崎臨海部をゼミで視察しました。開通したばかりのスカイブリッジは、飛行機マニアでいっぱいでした。川崎側のキングスカイフロントには、ナノ医療機関や水素発電のホテルなど、最先端が詰まっています。帰りは、鶴見の沖縄集住地区に立ち寄りました。


上は、オシャレな東急REIホテル。下は、ブリッジ東京側での1枚。

川崎臨海部をゼミで視察しました。開通したばかりのスカイブリッジは、飛行機マニアでいっぱいでした。川崎側のキングスカイフロントには、ナノ医療機関や水素発電のホテルなど、最先端が詰まっています。帰りは、鶴見の沖縄集住地区に立ち寄りました。
上は、オシャレな東急REIホテル。下は、ブリッジ東京側での1枚。
3.11の朝は鵜住居(うのすまい)に行ってきました。釜石市の追悼施設があり、祭壇が設置されています。近くにはワールドカップが開催されたラグビー場があり、試合を前に、トップリーグの選手も訪れたとのニュースが流れていました。
今年の卒業生がインタビューをした「いのちをつなぐ未来館」の菊池さんにもお会いできました(昨年退職し防災教育事業に携わっていらっしゃいます)。
未来館の中にはライブラリーがあり、テーマ別に震災関連書籍が並べられていました。『3.11とメディア』も配架されていました。
今年も勝負の2日間・20時間です。学生の皆さん、本当にお疲れさまでした。このコロナ禍のなかでの奮闘を、一教員として誇りに思います。
【追記 1/25】 博士前期課程においても、修論審査が終わりました。在籍2年間が丸々コロナ禍に被り、十分な研究ができず悔しいことと思います。この悔しさをバネに、一層の飛躍を期待します。小野さんお疲れ様でした。