法ジャとジャ倫


今日で1年間の研究期間が終わりました。この間の成果物の一つが、この2冊です。新刊『ジャーナリズムと倫理』は、明後日から店頭に並ぶ予定です。『法とジャーナリズム』は版を重ねて第4版になりますが、今回から版元お引越しで学陽書房から勁草書房に移ります。学陽には、2004年以降長きにわたりお世話になり、ありがとうございました。そして勁草には2冊揃って末永くよろしくお願いします。

専修大学と五輪


校舎の目と鼻の先でオリンピックが開催されています。写真の奥、木の脇からのぞいているのが神田校舎、手前は千鳥ヶ淵で日本武道館があります。ただし競技場は社会から分断され、別の世界が画面から流れています。「パラレルワールド」と言うそうです。

関係者はプレハブに吸い込まれていきます。

武道館前の閑散。九段下駅の装飾。

慶應義塾史


福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館」が7月にオープンしました。慶應義塾の歴史が詰まっています。図書館旧館の全面リニューアルだそうです。記念写真スポットになっていました。なお、専修大学との繋がりも、ちょこっと出てきます。ステンドグラスは、<ペンは剣をより強し>の慶應シンボル。

ワクチン接種に多くの学生が並んでいますが、圧倒的に女子学生が多い気がします。

ドローン実演


ドローン撮影の様子を教室で実演していただきました。四位雅文さんによる「言葉とメディア」の講義です。なお、屋外飛行を試みたところ、強制着陸させられてしまったようです。