底無し沼
あるあずのものがないし、ないと思っていたものが出てくるし、その対策として行われるルール変更は、さらに公文書の管理をずさんなものに変える危険性に溢れているし・・・完全に底なし沼の状態です。それを変えるためには何が必要かその解答を探すシンポでした。情報公開クリアリングハウスの三木理事長、朝日新聞の南記者、東京大学の金井教授、そして情報公開訴訟を手掛ける出口弁護士、いずれからも大変貴重な話が聞けました。
あるあずのものがないし、ないと思っていたものが出てくるし、その対策として行われるルール変更は、さらに公文書の管理をずさんなものに変える危険性に溢れているし・・・完全に底なし沼の状態です。それを変えるためには何が必要かその解答を探すシンポでした。情報公開クリアリングハウスの三木理事長、朝日新聞の南記者、東京大学の金井教授、そして情報公開訴訟を手掛ける出口弁護士、いずれからも大変貴重な話が聞けました。
今日は、神田キャンパスに沖縄国際大学の前泊博盛教授をお迎えしての講演会です。日米地位協定を核にたっぷり2時間、お話を伺いました。上の写真で紹介している『日米地位協定の考え方―外務省機密文書』は、戦後の日本と米国の関係を知るのに必読です。