ペン京都例会

この季節がやってきました。3年ぶりの日本ペンクラブ京都例会で、例年通り平安女学院を会場に開かれました。


最近、話題の京都新聞と、京都国際マンガミュージアムです。いずれも本日の会場のそばでした。


この季節がやってきました。3年ぶりの日本ペンクラブ京都例会で、例年通り平安女学院を会場に開かれました。
最近、話題の京都新聞と、京都国際マンガミュージアムです。いずれも本日の会場のそばでした。
安倍晋三国葬儀の日です。写真は自民党本部前の献花台です。開設されたばかりの時間帯で、まだ人影はまばらでした。同じ時間帯、政府設置の献花台は5時間待ちといわれる長い列ができていたようです。最後尾看板は半蔵門駅の出口ですが、そこからいったん四谷駅まで行き、さらに三宅坂までまわる列ができていました。駅そばの花屋さんも「特需」です。
以下、献花台の準備風景と前日の武道館前の様子です。看板の奥の小さい明りは専修大学です(Oさんからのご提供)。
九段下交差点での反対デモの様子です。揉めているのは、反対派vs警察ではなく、賛成派が反対派に殴りかかっての騒乱状態と、一部ニュースでは言ってましたが、遠目からでよくわかりません。報道陣のカメラより警視庁のカメラが取り囲んでいます。
半蔵門前の町中華で国葬中継を観ました。その傍の警察系ホテルはきちんと弔旗でした。
最後の一葉は、閉鎖された国葬議会場である武道館に通じる道と、弔旗にはなっていない昭和館の日の丸という、ちょっとマニアックな1枚です。ちなみに看板には「一般献花会場」とありますが、ここから実質行けず、地下鉄で向かうことになります。
映画「2887」を地元の市民館で行われた自主上映会で観てきました。安倍時代を5つのキーワード(憲法改正、福島原発、拉致問題、アベノミクス、辺野古新基地)で分かりやすくまとめていて、松元ヒロの会回しもあって「学習」映画としてとても分かりやすかったです。
今日は沖縄戦を考える1日でした。リニューアルをした「ひめゆり平和資料館」と平和の礎での太田光さんによる平和ガイド、そして牛島満のお孫さんによる日本軍司令部32壕跡の見学と、贅沢な時間でした。戦後77年が経ち、非体験者による伝承活動が課題とされていますが、いずれも素晴らしい内容で、沖縄戦が次の世代にキチンと語り継がれていくものと思います。