心のふるさと


上野の森に久しぶりに行ってきました。会期が延長されている英国ナショナル・ギャラリー展です。一般的にはお目当ては、ポスターになっているフェルメールかゴッホ、もしくはターナーかと思いますが、僕のお目当てはジョン・コンスタブルでした。

展示会内の撮影は禁止だったので、会場入り口の1枚。

少しずつ。


東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立された東京都交響楽団(略称:都響)。現在、音楽監督でもある大野和士の指揮、サントリーホールでの公演です。ステージから楽員が退席したあとも、「お帰りなさい」の拍手が鳴り止みませんでした。なお、コロナ対応の行程表もサイト上で発表されています。

写真は始まる前です。

ヨコハマ


港ヨコハマのシンボル、横浜市開港記念会館。ちょうど新郎新婦の記念撮影中でした。当方は、館内で神奈川県文化芸術振興審議会の会議です。以前、この玄関前で映画上映をめぐって、睨み合いをしたことを思いだします。その後、こうした上映中止や作品撤去、自治体の後援取り下げが続いていくことになります。政権交代で改善がみられることを願いますが・・・。

私は勝利する。


映画「パヴァロッティ」を観てきました。いろいろな出来事と重なり合います。英国滞在中にBBCで出会ったイタリアW杯の3大テノール・コンサートは、決して忘れることができない一コマです。そのあと、代々木の国立競技場で3人に再会しました。

標題は映画の最後の言葉。写真は新・国立競技場。ちなみに、競技場はフェンスで囲まれていて近づくことはできません。