やっと。


マスクがきました。皮肉にもそれに合わせるように、公園には子どもの声が戻りました(近隣公園での遊具使用禁止の解除)。極めて好意的に考えれば、宣言解除のタイミングでの配布で外出への注意喚起ということになるでしょうが、マスクは市中にすでに出回っています(まだ高値ではありますが)。せめて、この政策判断のミスを認めないと、先には進めないのではないでしょうか。

 

追記(6/9)

今日、10万円給付金の申請書が川崎市から郵送されてきました。

宣言解除。


今日、緊急事態宣言がおよそ1か月半ぶりに解除されました。ただし、駅前のカフェも先週からオープンし、薬局のマスク価格も1枚30円台まで下落(同店5/5価格比で半額)しています。当てにならない政府発表とは別に、市民は独自に自粛し・解除しているということではないでしょうか。

ちなみにアベノマスクはまだ届きません。

日常へ。


2日続けての外出です。日常回復の2つ目は、散髪。自宅からのバスはコロナ対策仕様です。

1か月ぶり。


ちょうど1か月ぶりに電車に乗りました。行き先は日本ペンクラブで、ここにくると一気に日常に引き戻された気がします。いつもは文学の世界で「非日常」のはずなのですが、大学があまりにも「非日常」なので、僕の中でちょうど逆転が起きています。

写真は、日本橋蛎殻町にある日本ペンクラブの自社ビル。

マスク


新ゆり駅前の薬局で普通に買ったマスクの領収書です。中国生産で、兵庫の輸入業者でした。1枚当たり約80円だから、「シャープ」価格で、これが現在の水準か。ネットでも、この価格帯ならすぐ買える状況のようです。結局この件でも、政府は何の役にも立たなかったということでしょうか。いまだにアベノマスクは届きません。