大宅壮一文庫


今年の「雑誌ジャーナリズム論」は大宅壮一文庫との連携で、毎回、出版各社からの講師が、大変貴重な話を披露してくださっています。今日は、元・中公新書の有名編集長の松室さんで、中・高校の同窓です。

始まります写真展


本日より大学図書館内で、渋谷敦志写真展が開催されます。学生の皆さん、是非、お立ち寄りください。素晴らしい写真の数々で、心が揺さぶられることと思います。開催にあたり、ギャラリートークをお願いし、聞き役を仰せつかりました。下は、自身の作品を撮るご本人です。

対面


今週から後期講義が始まりました。一部は教室で対面講義を実施しています。写真は、東海テレビとの連携講座で映像ジャーナリズム論です。下は、再開発が進む最寄駅の向ケ丘遊園駅前ロータリー、もうすぐ世田谷通りまでの直線道路(写真中央の奥)が開通しそうです。ちなみに、右に見えるのが駅から大学までの教職員バスです。

法ジャとジャ倫


今日で1年間の研究期間が終わりました。この間の成果物の一つが、この2冊です。新刊『ジャーナリズムと倫理』は、明後日から店頭に並ぶ予定です。『法とジャーナリズム』は版を重ねて第4版になりますが、今回から版元お引越しで学陽書房から勁草書房に移ります。学陽には、2004年以降長きにわたりお世話になり、ありがとうございました。そして勁草には2冊揃って末永くよろしくお願いします。