一区切り

短い期間でしたが、お世話になりました。今月末で、一区切りです。
短い期間でしたが、お世話になりました。今月末で、一区切りです。
昨日、『大学時報』の座談会がありました。コロナ禍の「キャンパスライフ」をめぐって話し合いました。写真は、その雑誌の編集会議の様子です。全国(といっても首都圏と関西圏ですが)から担当者が集まります。
まさに「なんとなく」、緊張感の代わりに疑問や怒りをともないつつ、緊急事態宣言も蔓延防止等重点措置も延長されました。センディも呆れています。
そうしたなか、デジタル法案(包括的個人情報利活用法ほか6法案)が成立し、入菅法改正案は委員会で強行採決だそうです。土地利用規制法も審議入りしました。
【追記】入管法は次期国会に先送りされました。改正少年法は成立です(5月21日)。
昨年度から研究のため、京都大学大学院法学研究科にお世話になっていましたが、関西圏のコロナ禍状況に鑑み、いったん生田キャンパスに戻っての研究を継続中です。生田分館にある「人物アーカイブズ」もそのための1つです(写真はエレベーター内の案内板)。
京都府は5月12日より緊急事態宣言措置が実施され、外出自粛、施設の利用制限(この中で酒類提供店の休業)が続きます。
【追記】6月以降も延長。