授業開始
本日より、専修大学の2020年度講義が開始となりました。いわゆるオンライン授業です。本務校だけで週11コマの授業の準備・実施・その後のフォローと、連日、ほぼ1日中に画面に向かうことになりそうです。
なお、この間、大学の教授会もオンライン、各種学会等の会議もオンライン、さらには取材も電話ではなく画面越しの取材が増えました。
写真は自宅のデスクトップですが、借り物のカメラに睨まれています。なお待ち受け画面は、あれからずっと宮城県女川町の夜明けシーン。
本日より、専修大学の2020年度講義が開始となりました。いわゆるオンライン授業です。本務校だけで週11コマの授業の準備・実施・その後のフォローと、連日、ほぼ1日中に画面に向かうことになりそうです。
なお、この間、大学の教授会もオンライン、各種学会等の会議もオンライン、さらには取材も電話ではなく画面越しの取材が増えました。
写真は自宅のデスクトップですが、借り物のカメラに睨まれています。なお待ち受け画面は、あれからずっと宮城県女川町の夜明けシーン。
画面上に次々増える通信ソフト。大学の講義は、GoogleClassroomで実施することになりました。情報格差、教育格差を生まないことはもちろんですが、「ジャーナリズム」は人間臭さが大切。デジタルを活用し、オンラインをどう乗り越えるか、考えます。
残念ながら入学式も中止になってしまいました。オリンピックの関係で両国国技館の開催予定だったのですが…残念です。
専修大学は(も)、授業の開始は5月11日からとなりました。といっても、現段階では原則、オンライン授業となりますので、学生の皆さんと顔を合わせる見通しが立たず、つらい思いが続きます。ガイダンスは、今月20日から開始の予定です。
専修大学神田キャンパスの新校舎内に設置された図書館分館です。蔵書はすべてICタグ管理、モバイルで電子書籍も自由閲覧できるようになっています(いまさら・・ではありますが)。大学はさまざまなな行事が中止・延期となっていますが、現時点では図書館はほぼ正常通り運営されています。学生の居場所・勉強場所の確保という意味でも、大切なスペースです。
ゼミ卒業生で、現在、中国・上海で働くシハイさんから、心温まるメッセージと小包が届きました。医療用マスクです。彼女の役立ててほしいとの気持ちを活かすためにも、本日、大学に寄贈させていただきました。