プチ対面授業


新入学の1年生の講義(通称「入門ゼミ」)を、日本新聞博物館で実施しました。これが初めての<対面>です。記念撮影も全員マスク姿で――これもまた時代の記録です。

同館では今日から、企画展「新型コロナと情報とわたしたち」がはじまりました。時宜を得た展示で、学生にとっても整理に役立つのではないかと思います。

出張オンライン


今日のオンライン講義「東京新聞協力講座 戦争ジャーナリズム論」は、内幸町の東京新聞から実施しました。こんなことができるのは、リモートのメリットです。僕は多摩川を渡っての移動ですが、この点は自主的解禁です。

授業開始


本日より、専修大学の2020年度講義が開始となりました。いわゆるオンライン授業です。本務校だけで週11コマの授業の準備・実施・その後のフォローと、連日、ほぼ1日中に画面に向かうことになりそうです。

なお、この間、大学の教授会もオンライン、各種学会等の会議もオンライン、さらには取材も電話ではなく画面越しの取材が増えました。

写真は自宅のデスクトップですが、借り物のカメラに睨まれています。なお待ち受け画面は、あれからずっと宮城県女川町の夜明けシーン。

オンライン・・


画面上に次々増える通信ソフト。大学の講義は、GoogleClassroomで実施することになりました。情報格差、教育格差を生まないことはもちろんですが、「ジャーナリズム」は人間臭さが大切。デジタルを活用し、オンラインをどう乗り越えるか、考えます。