15年ぶり


ここは、日本新聞博物館鴨井分室です。久しぶりにゼミ生と訪れましたが、中は一変、マイクロ収蔵庫が新設された一方、デジフォジャ展(デジタル・フォト・ジャーナリズム展)や911展の際に収集した写真部暗室セットなどは見当たりませんでした。

新学科広報始まる。


2019年4月開校に向け、「ジャーナリズム学科」の準備が大詰めです。一方、学生募集に向け、広報にも力が入ります。高校の先生や予備校の皆さん、あるいは学内の職員向けの説明会(写真)が続いています。今日はプレス向けの発表会でした。

小田急線ほかで窓上広告が始まっていますし、新聞等にも広告が載り始める予定です。皆さん、ご覧いただけましたか。6月1日から、大学ウエブサイトでも新学科の広報が始まりました。

公文さんと野中さん


日本写真家協会とのコラボで実施している「報道写真論」の今年度講師の前半は公文健太郎さんです(写真、当欄2018.3.2にも登場)。最終回の今日は、ペットボトルを撮るというお題。6回の講義で何を身に付けたかが試されます。

一方、午後は日本ペンクラブとの協力講座「言葉とメディア」。トップバッターは四位雅文さんで、お二人目が野中柊さん。動画編集、インターネット時代のコミュニケーション力・・・・お二人とも、3回ずつでは収まりきれない充実したお話でした。

メディアキャンプ


ヤフー本社を会場に、神奈川県下の4大学合同のメディアキャンプ実施中です。東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科、東海大学文化社会学部広報メディア学科、横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科、そして専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科の4大学5ゼミの集まりです。冒頭は、TBSベテラン記者・萩原豊さんのお話で、その後、グールプディスカッションと続きます。1泊2日の濃密な時間を、みんなで共有できればと思っています。