韓国から放送記者来校


今日は、韓国の放送記者と専修大学で懇談しました。もうすぐロードショーが始まる「共犯者たち」に登場するMBC記者も2人いらっしゃいました。今回の目的は「災害報道」。2泊3日のスケジュールで、大川小学校や避難者の声を取材されてきたとのことです。懇談には、ウヨン先生も同席いただきました。

底無し沼


あるあずのものがないし、ないと思っていたものが出てくるし、その対策として行われるルール変更は、さらに公文書の管理をずさんなものに変える危険性に溢れているし・・・完全に底なし沼の状態です。それを変えるためには何が必要かその解答を探すシンポでした。情報公開クリアリングハウスの三木理事長、朝日新聞の南記者、東京大学の金井教授、そして情報公開訴訟を手掛ける出口弁護士、いずれからも大変貴重な話が聞けました。

15年ぶり


ここは、日本新聞博物館鴨井分室です。久しぶりにゼミ生と訪れましたが、中は一変、マイクロ収蔵庫が新設された一方、デジフォジャ展(デジタル・フォト・ジャーナリズム展)や911展の際に収集した写真部暗室セットなどは見当たりませんでした。

新学科広報始まる。


2019年4月開校に向け、「ジャーナリズム学科」の準備が大詰めです。一方、学生募集に向け、広報にも力が入ります。高校の先生や予備校の皆さん、あるいは学内の職員向けの説明会(写真)が続いています。今日はプレス向けの発表会でした。

小田急線ほかで窓上広告が始まっていますし、新聞等にも広告が載り始める予定です。皆さん、ご覧いただけましたか。6月1日から、大学ウエブサイトでも新学科の広報が始まりました。