年の始め。



2018年が始まりました。メディアの注目を集める箱根駅伝で、専修大学は関東学生連合チームで長谷川柊君が出場を果たしました。伴走車の位置情報で、リアルタイムで順位が分かるなど、毎年、様々な工夫で盛り上げが図られますが、その分、同時開催の高校サッカーは置いてきぼりの気配が。

写真は、初詣の日枝神社です。

一年の終わり。


毎年、1年の締めくくりは地元で聞く「メサイア」(ヘンデル)です。42回目になる今日のコンサートも、昭和音楽大学のテアト・ジーリオ・ショウワは、地元住民や関係者、学生等々で満席でした。(写真は大学入口のクリスマス・イルミネーション)

追記:今年は、もう1つおまけがありました。こちらは、オールジャパン年の瀬の恒例行事ですが。

初代お散歩ゼミ


先日は「初代お散歩ゼミ」のOB会でした。いまは、新聞社・出版社から地方自治体や公益団体まで、社会の様々な分野で活躍中です。でも、何と言ってもうれしいのは、みんながのびのび好きなことをやっているさまです。

こんな広報も。


沖縄では、バスを使って大学広報を行なっています。車体横のラッピング広告も目立ちますが、この椅子の広告は思わずじっくり見てしまうかも。実際、このバス広告を見て入学してくれた学生も。

国際人権法学会


 沖縄・那覇市の沖縄タイムス社において、国際人権法学会が開催されています。基地問題、沖縄ヘイト(沖縄差別)・・まさに多くの「人権」問題が、ここ沖縄の地に存在しています。しかもこうした問題は、沖縄ローカルの問題ではなく、日本がかかえる問題そのものであることを、改めて心に留めて学びたいと思います。