新聞頑張れ
イタリアでも紙の新聞は完全な<衰退メディア>ではあります。しかし、その存在感はとても大きいものであると感じさせてくれました。その理由の一つは「職能」(プロフェッショナル・ジャーナリスト)としての矜持と誇りのように思われます。
街のキオスクに並ぶ雑誌と新聞(奥)。
イタリアでも紙の新聞は完全な<衰退メディア>ではあります。しかし、その存在感はとても大きいものであると感じさせてくれました。その理由の一つは「職能」(プロフェッショナル・ジャーナリスト)としての矜持と誇りのように思われます。
街のキオスクに並ぶ雑誌と新聞(奥)。
イタリアでは国家資格としての「ジャーナリスト」があり、それを統括しているのがジャーナリスト協会です。今年60周年を迎え、その間にマフィア等に殺された記者がポスターになつていました。そして視聴覚メディアサービス(放送など)については、独立規制機関AGCOMが存在します。
最後の2枚は、外国特派員協会のプレート。
イタリアと言えば、サッカーとワイン・・と思いきや、ポケモンの特別展が開催されていました。サッカー地元開幕戦は、7-0の快勝。
最後の1枚は、大統領官邸前のロメオ・パトカー。
宮古島といえばきれいな海、ですが、実際には多くの漂着物でビーチはゴミの山でした。わずか30分でしたが、清掃作業の大変さを実感しました。
宮古には日本軍が駐留していました。その関係で18か所(現在わかっている数で、もっと多い可能性もある)の慰安所が設置され、多くの朝鮮出身の女性が働かされていました。