リリエンベルグ

巣篭もり生活もあってか、地元の有名ウィーン菓子工房は列が絶えません。お菓子のおうちですね。
巣篭もり生活もあってか、地元の有名ウィーン菓子工房は列が絶えません。お菓子のおうちですね。
まさに「なんとなく」、緊張感の代わりに疑問や怒りをともないつつ、緊急事態宣言も蔓延防止等重点措置も延長されました。センディも呆れています。
そうしたなか、デジタル法案(包括的個人情報利活用法ほか6法案)が成立し、入菅法改正案は委員会で強行採決だそうです。土地利用規制法も審議入りしました。
【追記】入管法は次期国会に先送りされました。改正少年法は成立です(5月21日)。
恒例の宝島社広告です。以前は、前田知巳のコピーでしたが、今年もそうでしょうか。僕は、こういうの、好きです。ただ、今年は笑えない…重いです。
中身以上に気になるのは掲載紙。昨日の掲載初日段階の確認では、日経、読売、朝日の各紙に掲載されたようです。毎日、東京の読者には、自明のことだから出稿しなかった? では、産経の読者には刺激が強すぎるから?? 横並び出稿がなくなり、ちょっと寂しいです。ちなみに、東京は今日の紙面で、記事として広告を掲載しています。
ただし、これは憲法改正国民投票の新聞広告で間違いなく起きる現象でしょう。いま国会では、広告規制強化を口約束(程度の合意)したということで改正案が通るようですが、テレビCMを全面禁止しても、活字で恣意的な出稿の広告が横行する方が問題かと。解決策は――全部自由にすることだと思います。
大学からもギリギリ徒歩圏?、登戸の多摩川河川敷に、新しいお店がオープンしました。宿場町時代からの老舗割烹旅館・柏屋のリーバーサイド・ポイントです。1階で買ったコーヒーを屋上庭園で楽しめます。奥に見えるのは小田急線。
大学としての公表数字は、おおよそ「半数」が対面。ゼミナールのほか、語学や一部の専門科目の授業が、学内で実施されています。写真は、ジャーナリズム学科の専門科目、協力講座である「フォト・ジャーナリズム論」(日本写真家協会)の渋谷さんの講義です。今日は、サルガドについて熱い話が繰り広げられています。このほか、「言葉とメディア」(日本ペンクラブ)も対面での講義です。
ただし残念ながら、学生はオンライン講義を望んでいる傾向があるようで、その結果、後期は対面授業が増えることを想定し、オンライン講義が比較的多い前期に、履修が集中しているとの報告もあります。