カドカワ・デー


今日は大学ゼミの「お散歩」で、ところざわサクラタウンです。お目当ては、先週6日に開館したばかりの角川武蔵野ミュージアム。昨日は、角川本社に行ってきましたので、2日続いてのカドカワの日です。

写真は道すがらのマンホール。ガンダムは人だかりで撮影できませんでした。到着後は、まず角川食堂でカレー。郡司聡さんのレシピです。ストーリーは公式サイトで。そのあと、いよいよ隈研吾設計の石館です。ライブラリともミュージアムとも異なる、エンタテイメント空間といえるでしょうか。

前日は角川映画「ヤクザと家族」を観てきました。まさに娯楽映画でありますが、「自助」社会に対する強力なメッセージでもあり、反社への「社会的隔離」や、ネット中心の時代におけるリアルな絆と、人それぞれが刺さるものがあるお薦めの1本です。

陸前高田


一本松です。今日、陸前高田の復興がテーマの「空に聞く」を見ました。今年のゼミ合宿はここに行く予定で準備中です。毎年、春から夏に行っていた被災地視察ですが、今年は冬になってしましたが、ようやく実施できそうです。

(追記11/22)感染爆発を受け、合宿はやむなく中止となりました。残念!

(追記1/31)同じ小森はるか監督の、同じ陸高をテーマにした「二重のまち/交代地のうたを編む」もあります。

外食


六本木ミッドタウンで外食。気持ちの良い天気で、家族連れが公園で遊んでいます。人通りはずいぶんと戻ってきていますが(駐車場は満車)、それでもコロナ前と比べると雲泥の差です。過ごしやすいのは、このくらいの人出ですが・・・、それではお店の方は大変だと思います。

立ち寄った書店では話題の菅本が平積みに。一政治家の自慢話ならば読み過ごせそうですが、首相の本としてはいただけない、というのが立ち読み読後感です。

幻のチケット


残念…ダブリンは遠かった。本人の公式ウエブサイトのツアー日程からは消えたけど、払い戻しの連絡はありません。。。。。ちなみに、その前日の五嶋みどりのコンサートも2年後(‼)に延期になりました。

巣籠り


今月、サッカー日本代表が再始動しましたが、まったく盛り上がらないと感じるのは僕だけでしょうか。観戦は、やはり家ではなくスタジアムでないと、かもしれません。