カウンター・テナー
しんゆりで、藤原歌劇団とイタリアのヴァッレ・ディトリア(マルティーナ・フランカ)音楽祭が提携して実現した「ベルカントオペラフェスティバル イン ジャパン2019」が開かれています。写真は、昭和音楽大学ホールのテアトロ・ジーリオ・ショウワで開催された「バロックコンサート」で(開催前のステージ)、藤木大地のカウンター・テナーが圧巻でした。
しんゆりで、藤原歌劇団とイタリアのヴァッレ・ディトリア(マルティーナ・フランカ)音楽祭が提携して実現した「ベルカントオペラフェスティバル イン ジャパン2019」が開かれています。写真は、昭和音楽大学ホールのテアトロ・ジーリオ・ショウワで開催された「バロックコンサート」で(開催前のステージ)、藤木大地のカウンター・テナーが圧巻でした。
緊急連続講座「あいちトリエンナーレ・その後」の2回目は、鷲田めるろさんです。キュレーションの難しさ、面白さ、大変さ・・・を、とても分かりやすい言葉で存分に語っていただきました。
講座は専修大学神田キャンパスで、まだまだ続きます。
編集者・水上勉をめぐる興味深いお話が続きました。長野県上田市の上田駅前にある「まちなかキャンパス上田」が会場です。水上は現・東御市に晩年居住していた縁で、日本編集者学会がこの地で公開シンポジウムを開催しました。
王子に来ています。いまでも国立印刷局王子工場がありますが、かつては凸版印刷ほか多くの印刷工場や、王子製紙などの製紙工場がありました。その名残で、桜の名所の飛鳥山公園には、紙の博物館があります。
写真は、教科書会社の東京書籍、もともと国定教科書を作っていましたが、当時はここに印刷工場を持つていました。
今年から同賞の選考委員を務めています。文化賞を受賞した「かわさき市民アカデミー」(右端が、代表の太田さん)では、何度かお話をさせていただきました。
同じ部局である文化振興室が扱うしんゆり映画祭の件は、なかったことのように全く話題にも話にも上がりませんでした。