大宅文庫
今日のゼミ散歩は、大宅壮一文庫。まさに知のワンダーランドです。学生の学習・研究支援にとどまらず、大学に開設した現代人物アーカイブズと有機的な連携ができることを願っています。
今日のゼミ散歩は、大宅壮一文庫。まさに知のワンダーランドです。学生の学習・研究支援にとどまらず、大学に開設した現代人物アーカイブズと有機的な連携ができることを願っています。
今日はペンの日。1935(昭10)年11月、日本ペンクラブは島崎藤村を会長に、約100名の文学者によって設立されました。写真は、如水会館で開かれた恒例の祝会です。記念講演は、作家の中西進さん。いまの時代、恐れることなくP.E.N.の力を存分に発揮しようとの力強いお話でした。
朝日新聞記者で、現在は新聞労連委員長の南彰さんとの対談がありました。森友・加計問題の追及を手がけた南さんの話はとても刺激でした。一緒にジャーナリズムを盛り立てていきたいと思います。
わずか17ページの報告書さえ公表を拒む外務省。一方で、その非公表を説明するのに、300ページ近くの判決文を書く裁判所。日本の情報公開に対する国の姿勢は、明らか姿勢はどこかで壊れてしまっています。
神田松鯉師匠の講談を、特等席で拝聴する機会をいただきました。「甚兵衛渡し」と「名月若松城」の二席、あゝ楽しい。
学生のあいだでも、落語がちょっとしたブームですが、新旧いろいろな文化に触れ、関心や興味を広げていってほしいです。