世間はハロウィンらしい。市バスのなかも、凄いことになっています。
すごいこと、と言えば、安田純平さんの解放をめぐるネット上の醜い書き込み。この社会はどうなってしまったのでしょうか。ここでは、新聞労連の声明を紹介したいと思います。
今年の誕生日は、福島第一原子力発電所と大熊町を訪れました。
写真は、20日撮影の、大熊町から原発を臨んだもの。青い汚染水貯蔵タンクの後ろの、左から1号機(屋上部分が鉄骨のまま)、2号機(建屋がそのまま残っている)、3号機(上部に円形の覆いがある)、4号機(白い建物の横に鉄骨の建造物がある)が並んでいるのが肉眼でわかります。大型クレーンを使っての廃炉に向けての作業が続いています。
蛙の詩で名高い、草野心平の文学館です。とても美しい、そして展示にも凝った記念館(福島県いわき市小川町)でした。いわき駅から車で約20分のアクセスになりますが、おすすめの場所です。写真のホールでは、夏の夕方にコンサートの開催もあるそうです。