ふるさとと文学
日本ペンクラブでは、毎年、一人の作家を取り上げて、文学フォーラムを開催しています。今年は、菊池寛を企画中。所縁の高松でできるとよいのですが。写真は、高松市立の菊池寛記念館の入り口です。
日本ペンクラブでは、毎年、一人の作家を取り上げて、文学フォーラムを開催しています。今年は、菊池寛を企画中。所縁の高松でできるとよいのですが。写真は、高松市立の菊池寛記念館の入り口です。
今日から3日間の予定で早稲田大学国際会議場を会場に、J-Forum報道実務家フォーラムが開かれます。現場の記者が中心になって組織する取材報道ディスカッショングループと、早稲田大学大学院ジャーナリズムコースの共催です。若手・中堅記者の熱い思いに触れてきたいと思います。写真は、キックオフのスピーチを終えた江川紹子さんが舞台を降りるところ。
特定秘密保護法制度には、監視システムがセットで定められています。その一つが、両国会に設置されている情報監視審査会です。今日はその、年次報告書に関する参考人として出席するという話もあったのですが…。通ったらおしまいではなく、その後の運用チェックも市民社会の重要な役割です。
今日は,月に1回の日本ペンクラブ理事会です。議題には、公文書問題のほか、放送制度改革、東京都迷惑防止条例、海賊版ブロッキングと、表現の自由の難問が満載でした。それぞれ、知る権利、大衆表現の自由、メディアの公共性、そして通信の秘密と、重要な課題ばかりです。これらが、どんどん目の前を通り過ぎていくのを見過ごすわけにはいきません。(写真は、日本橋蠣殻町にある日本ペンクラブの建物です)