2887

映画「2887」を地元の市民館で行われた自主上映会で観てきました。安倍時代を5つのキーワード(憲法改正、福島原発、拉致問題、アベノミクス、辺野古新基地)で分かりやすくまとめていて、松元ヒロの会回しもあって「学習」映画としてとても分かりやすかったです。
映画「2887」を地元の市民館で行われた自主上映会で観てきました。安倍時代を5つのキーワード(憲法改正、福島原発、拉致問題、アベノミクス、辺野古新基地)で分かりやすくまとめていて、松元ヒロの会回しもあって「学習」映画としてとても分かりやすかったです。
今年は辺野古を中心に回りました。キャンプ・シュワブとゲート前抗議運動などについてです。
【追記】12日は嘉数の高台から普天間基地を、14日にはオプションで嘉手納みちの駅にも行きました。
今日は沖縄戦を考える1日でした。リニューアルをした「ひめゆり平和資料館」と平和の礎での太田光さんによる平和ガイド、そして牛島満のお孫さんによる日本軍司令部32壕跡の見学と、贅沢な時間でした。戦後77年が経ち、非体験者による伝承活動が課題とされていますが、いずれも素晴らしい内容で、沖縄戦が次の世代にキチンと語り継がれていくものと思います。
沖縄県知事選の最終日です。地方選挙も同日のため、選挙カーには県議会議員補欠選挙候補者とペアで登っています。デニー候補には、東京から野党4党(立憲、共産、れいわ、社民)の党首と、地元・沖縄社会大衆党委員長の5人が駆けつけ、県庁前交差点で最後の訴えをしていました。一方で、サキマ候補には小渕優子1人の模様(遅れて行ったので見落としかもしれません)。熱気はあまりなく、予想よりもグッと静かな最終日でした。周辺はなかなかの「目立つ」警備でした。
最後の1枚は沖縄市、ゲート通り。
【追記】再選に臨んだ県知事選は、玉城デニー現職の圧勝でした。学生と一緒に、選挙戦最終日の立会演説会(打ち上げ式)と、投票日の陣営見学、さらには沖縄タイムス社編集局での紙面作りを見学しました。いずれも貴重な機会となりました。
国会正門前で、国葬反対集会を「見て」きました。いつものように?ソフト警備ですが、人出もそこそこという事だったせいかもしれません。目立ったのは団塊世代を中心としたシニア層で、年代の偏りが気になりました。アベ批判中心になりがちのアピールも、攻め方が違うかな、の印象でした。
ちなみに揶揄でも批判でもありません。まさに「ヤバイ!」です。