11年目の311

今年の3.11は田老の堤防の上で迎えました。黙祷のあとには、地元の小学生による凧揚げがありました。風がなく穏やかな日で、みんなちょっと苦労していたみたい。コロナ禍で手繋ぎ黙祷の代わりに行われるようになったとの話です。多くのメディアが集まり、ちょっと「大人の事情」が優先しているきらいも・・。

今年の3.11は田老の堤防の上で迎えました。黙祷のあとには、地元の小学生による凧揚げがありました。風がなく穏やかな日で、みんなちょっと苦労していたみたい。コロナ禍で手繋ぎ黙祷の代わりに行われるようになったとの話です。多くのメディアが集まり、ちょっと「大人の事情」が優先しているきらいも・・。
日本ペンクラブ、日本文藝家協会、日本推理作家協会の3団体共同の声明発表記者会見です。左から、林真理子理事長、桐野夏生会長、京極夏彦代表理事の3方です。日本記者クラブの会見場で行われました。
MBS毎日放送の斉加さんの作品です。話題になったテレビ作品が、バージョンアップして映画になって戻ってきました。
何十年ぶりかの十三。シアターセブンで「権力とメディアの距離、そして言論の自由に守る価値はあるのか」をテーマに、いろいろと議論してきました。下は駅の反対側ですが・・。
世界企業デュポンの引き起こした健康被害を追及する弁護士の映画「ダーク・ウォーターズ」です。その映画化のきっかけが、NYTの記事ということに引っ掛かってみてきました。
報道つながりということで、年明けからジャーナリズム論稿の掲載が続きました。
・『住民と自治』1月号 ローカルジャーナリズム
・『GALAC』2月号 選挙報道
・『世界』3月号 権力とメディアの距離
もちろん、東京新聞と琉球新報や、毎日新聞デジタルの連載もあります(こちらは、本サイト「研究」ページをご覧ください)。