再開。

名古屋のメルヘンハウスが復活するとの嬉しいニュースです。メルヘンハウスは日本で一番古い子どもの本専門店とされています。写真は、2018年の閉店直前に行った時のものです。明日から、新しい場所での新装開店とのことです。
名古屋のメルヘンハウスが復活するとの嬉しいニュースです。メルヘンハウスは日本で一番古い子どもの本専門店とされています。写真は、2018年の閉店直前に行った時のものです。明日から、新しい場所での新装開店とのことです。
北海道新聞記者が取材中に現行犯逮捕された問題は、まだ警察の捜査が続いていることもあり、くすぶったまま2か月か経とうとしています。この間、様々な論評が発表されていますが、僕の現時点での見解は以下の通りです(発表順)。(1)琉球新報7月10日付「取材の自由/現場入りは知る権利直結」、(2)毎日新聞デジタル7月13日配信「法とジャーナリズムの境目」、(3)中日新聞7月26日付夕刊「公益性 市民が決める」。
今週発表の3本です(月~日での発表順)。(1)毎日新聞デジタル「政治プレミア」12日配信「コロナ感染症をめぐっての「隔離」の矛盾」、(2)琉球新報「メディア時評」14日掲載「緊急事態下の五輪」、(3)東京新聞「時代を読む」15日掲載「リーダーとの付き合い方」。1はめったにしない専門領域を半歩越えての論評です。普通なら炎上ネタなのかもしれませんが、実際、ネット上の反応は「ワクチンパスポート」に否定的なことに対し、強い反発が示されています。2はもっと読まれてほしい内容。五輪報道の分析の一端です。論評のベースとなる表が写真です。3は連載2回目で、友好紙にも掲載されることを願っています。
昨日の閉幕式で一番インパクトを残したのは10分間のパリ紹介だったような‥。17日間の東京2020オリンピックは何だったんだろう、とつい思ってしまいます。そうしたなか、地元で観た「83歳のやさしいスパイ」は秀作。ことさらに「自助」を強調するリーダーにも観てもらいたいです。
米軍施政下の沖縄を描いた映画「サンマデモクラシー」、是非お勧めです。初日ということで、ステッカーもいただきました。東京の2軒目上映館は恵比寿の東京都写真美術館シアターです。ちなみに監督・プロデューサは、沖縄テレビの山里さん。前に紹介した「ちむぐりさ」のプロデューサでもあります。
台風の影響で雨模様のためか人出が少ない恵比寿ガーデンプレイス(まさか都知事の言うとおり、五輪テレビ観戦のためではないと思う)。