原寿雄さんを偲ぶ


いろいろなことを教わりました。最初に1対1でお会いしたのは共同通信の編集主幹室で、まだ20代でした。そして、最晩年はメールで。昨年秋に刊行された月刊誌「Journalism」で、原さんの著書を紹介させていただいたときは、またお話しがうかがえると思っていました。まさか、年明けの月刊誌「GALAC」で追悼の一文を書くとは。。。

写真は、今朝の毎日新聞、藤森研先生の寄稿です。

雪中国会始まる


雪の舞う中、2018年通常国会が始まりました。初日の今日は、国会前では、共謀罪法の廃止や、労働法制の改正案に反対する集会等が行われていました。こうした、いわば請願活動が邪魔者扱いされているのが気になります。ちなみに、残業代ゼロ法案ほか労働関連法制は、現政権の得意とするところの一括法案です。十分で丁寧な国会審議がなされず、力で押し切る状況が再来することを危惧します。

どんど焼


都心から30分ほどの新百合ケ丘近辺ですが、まだ「どんど焼き」があちこちで行われています。今年は、栗平御嶽神社に行ってきました。なお、3月には小田急複々線化がようやく完成し、専修大学最寄駅の向ヶ丘遊園駅までの新宿からのアクセスも、さらによくなり約20分となります。

卒論発表会


2017年度の卒業論文発表会(公開口頭試問)を行いました。正月気分がまだ抜けきらない1月6日・7日、早朝から夜遅くまで連日12時間の学科恒例行事です。今年も64本の多彩な面白い論文が揃い、読みこなす大変さとともに、とても嬉しく楽しい時間でもあります。写真は最優秀者3人の表彰の場面です。

年の始め。



2018年が始まりました。メディアの注目を集める箱根駅伝で、専修大学は関東学生連合チームで長谷川柊君が出場を果たしました。伴走車の位置情報で、リアルタイムで順位が分かるなど、毎年、様々な工夫で盛り上げが図られますが、その分、同時開催の高校サッカーは置いてきぼりの気配が。

写真は、初詣の日枝神社です。