本日付けで、文科省への「大学院ジャーナリズム学専攻」の設置届出手続きが完了し、募集案内が始まります。同時に今月から、ジャーナリズム学科メンバーで運営する、現代ジャーナリズム研究機構サイト「journalism.jp」が本格始動しました。

先月に続き出演。３冊ご本を紹介させていただきました。両脇の２冊は新しく立ち上がった出版社である「地平社」からの第１回配本です。
近くの老舗トンカツ家で腹ごしらえ。夕刻の開店と同時にすぐにテーブルが埋まる繁盛ぶりでした。

新宿昼どき、ガザ「虐殺」阻止のデモンストレーションがありました。半年が経ち、さらに危機的状況が増していることに対して、報道は逆に少なくなっている現実があります。募金は、すぐお隣で行っていた、あしなが育英会にしてきました。こちらも給付者比率が申請者の半分を割り、弱者がますます追い込まれる状況が続いています。

今日が今期初回の「映像ジャーナリズム論」は、今年もTSSテレビ新広島にご担当いただきます。昨年続き開講の90分は、箕輪社長の激トーク。学生も「この3年間で最も刺激的な講義だった」などの感想を寄せ、強く心に刺さったようです。ぜひ、卒業後は放送局で活躍してほしいものです。

本日、学校法人専修大学と中日新聞社の間で、包括的な連携協定が締結されました。本年9月の東京新聞140周年と本学大学院ジャーナリズム学専攻の25年4月開設（設置構想中）を記念してのものです。この協定をベースにさまざまなイベント等を展開していく予定です。左は松木理事長、右が菅沼代表。