テレビ新広島

今年度から「映像ジャーナリズム論」はTSSテレビ新広島の登場です。写真は2回目の福田・編集長です。
今年度から「映像ジャーナリズム論」はTSSテレビ新広島の登場です。写真は2回目の福田・編集長です。
盛り上がりに欠ける1つは「誰に投票していいのかわからない」があることは間違いないと思います。たとえば地元県議会選では、現職2人は党派色を出さず、新聞などの報道を見ただけでは、その違いはほどんどわかりません。あるいは、任期中の活動実績を客観的なデータで示すものもゼロです。ほかの候補者の政策も十分に報じられているとは言えません。型通りの政策比較だけでは、投票のための判断材料として不十分なことは明らかでしょう。国政選挙と違って、ネット上に詳しい情報があるかといえばそれも否です。いわば、有益な有権者のための情報が社会には流布していない可能性があります。
1年生向けガイダンスを久しぶりに担当しました。学科には新しい先生をお迎えし、専任15人体制でのスタートです。また、兼任ではありますが、実質学科1期生の児玉さんが「難民とメディア」という、極めて魅力的な講義タイトルで教員デビューです!! さあ、新学期が始まります。
満開の桜のもと、日本武道館での卒業式です。ジャーナリズム学科の第一期生になります。後方中央に陣取ります。午前午後の分割開催やソーシャルディスタンスは続きますが、今年はようやくマスクなしで臨む学生の姿もありました。
お祝いの すあま です。恒例の半蔵門でのお祝い会で、今年はお世話になった臺さん、安齋さんにも参加いただきました。