書面審議


世田谷区情報公開・個人情報保護審議会の審議についても、コロナ禍の影響で書面審理になりました。今国会には、自治体の個人情報保護の在り方を大きく変える法案が予定されており、こちらは国会で、対面でのきっちりした議論を期待します。

寂しくなります。


恵比寿ガーデンプレイスの三越も2月一杯で閉店。サッポロビール工場跡地の再開発で1994年にオープンして四半世紀、東京都写真美術館や、ミニシアターなどもあり、おしゃれな都市空間でしたが、その中核的な商業施設がなくなり、今後がどうなるのか心配です。確か、オープン当時も、バブル崩壊後でいろいろあった記憶がうっすら。

非常事態と緊急事態


日本で2度目の緊急事態宣言の延長が決まった前日、ミャンマーでは非常事態宣言が出されました。もちろん、事態も深刻度は全く異なりますが、私権が制限され権限が集中するという点では同じ構図です。開会中の国会で、罰則を導入し権限を強めることに十分な議論もなく突き進むことへの不安を感じずにはいられません。

マガジンバンク


東京都立多摩図書館(マガジンバンク)で、雑誌研究の学生発表会がありました。今年で2回目、内容も多彩になりました。今年はオンライン配信されていますが、特別に会場で聞かせていただきました。

発表者の一人、上地さんは今年の卒論をベースにした絵本『こどものとも』研究で、下の写真は会場での風景です。奥に小さく写っているのが、発表籍の上地さん。

月刊民放


今日は民放連(日本民間放送連盟)で、雑誌のリアル座談会でした。中身はもうすぐ発売の2月号で告知予定です。写真は、1971年の創刊号の表紙です。名前は『民放』にかわりましたが、すでに500号を超える歴史があります。