どんど焼き


多くが中止のなか、ここ真福寺小学校はなんとか開催いただけて、ホッとしています。いつもの年はもっと賑やかなものと思いますが、今年はお団子の販売もありませんでした。緊急事態はこうした日常の風習をも、容赦なく壊していくことを学びます。

不要不急


宣言が出ても普段とさして変わらない、と言われがちですが、確実に止まってしまうものがあります。不要不急という言葉に翻弄される文化・藝術をなんとかしたいです。

写真は、神奈川近代文学館。自治体運営の公共施設は、首長指示で確実に閉まる傾向がありそうです。ちなみに、近くの日本新聞博物館(日本新聞協会の運営)は週2日開館のようです。

関係ありませんが、その横浜地区で見かけたコインパーキング。名前が気になっての1枚です。

ニューめがね


この1年間の顕著な身体的変化は、体重の増加、足腰の弱り、そして視力の低下です。ということで昨年末に新しい眼鏡を注文しました。年明けから使用開始です。

緊急事態⁈


8日に神奈川県下でも緊急事態宣言措置が実施されたわけですが、ショッピングセンターの掲示に「緊急事態宣言」の文字はありません。昨年4月との大きな違いの1つでしょうか。

【追記】

宣言発出後、2度目の週末を迎えた2021年1月16日。暖かい陽気に誘われてか、人出はいつも通りの様子です。同じ児童公園でも、前回との違いは歴然です。

2度目の宣言


初詣で喝を入れてきた甲斐なく、モヤモヤは晴れず、ストレスばかりが溜まる会見でした。<後手後手、小出し、中途半端>の3点セットと呼ばれる政府のコロナ対策ですが、ガースー「スガーリン」の本気度が試されていることに、本当に気が付いているのでしょうか。まずは身内の行動抑制からして範を示すことが必要でしょう。前日の6日に、わざわざ「緊急事態宣言下でも4人以下の会食なら問題なし」と与野党が国会で正式に決めることや、デジタル関連と想定される識者会合をわざわざホテル・レストランで朝食付きで行う意味が問われています。なお、批判が集中してルール化は見送ったものの、会食は否定しないという歯切れの悪さが続いています。

【追記】写真は、琉球新報1月9日付、連載「メディア時評」