行動記録


iPhone内蔵のヘルスデータにみる、年間歩数です。もともとの数値が少ないことには目をつぶり、1年間の推移を見ると、コロナ禍による人出の流れとある程度対応しているのか、と思います。春の巣篭もりに比して、冬は出かけていることが如実です。

改めての記録。


11.24に紹介した、くまざわ書店のフェアで配布中のリーフレットです。予定ではここでのフェアは年内一杯、ほかでも開けることを願っています。予想通りですが、加藤さんの著作が売れているようです。

仕事納め


今年の仕事納めは日本ペンクラブのオンライン会議で、まさに今年の活動度合を象徴するものとなりました。

これまでペンでは、30年史と50年史が刊行されていますが、来年には、次の周年史の刊行準備に本格的に着手したいものです。ちなみに、写真の『日本ペンクラブ五十年史』の発行責任者は遠藤周作会長です。

ウシ


2021年はウシ年。ということでもありませんが、学問の神様、平河天満宮の<撫で牛>に行ってきましたが、直接触れることはできませんでした。

この時期は、茅の輪くぐり(ちのわくぐり)が置かれています。1年の間についてしまった穢れを落とし、心身共に新年を清らかな状態で迎えるという意味があるそうです(年越の大祓)。

【追記】 今年の「年越しの大祓い」の御朱印には「アマビエ様」が登場です。

第九


恒例の、ご近所 昭和音楽大学での第九演奏会でした。合唱団が全員マスクをしたまま歌っていたのが印象的でした。こうして年の暮れに音楽が聴ける幸せを噛みしめています。

奇しくも今日の演奏会は、写真の書で触れられていた、アウトサイダー・カルメンと良き市民・第9でした。