もう一息です。
専修大学も6月2日に、段階的な緩和を発表し、図書館の貸出も開始しました(事前予約性の貸し出しのみ)。少しずつ学習・研究の環境も戻りつつあります。ただし、リアル授業と遜色ない、といった手前、オンラインよりリアルが絶対よいとも言い切れずか、対面講義への道はまだ少し先になりそうです。
写真は、近所の川崎市麻生区立図書館。ここも、貸出業務だけでしたが、いよいよ来週(6/10から)から館内に入れるようになります。
専修大学も6月2日に、段階的な緩和を発表し、図書館の貸出も開始しました(事前予約性の貸し出しのみ)。少しずつ学習・研究の環境も戻りつつあります。ただし、リアル授業と遜色ない、といった手前、オンラインよりリアルが絶対よいとも言い切れずか、対面講義への道はまだ少し先になりそうです。
写真は、近所の川崎市麻生区立図書館。ここも、貸出業務だけでしたが、いよいよ来週(6/10から)から館内に入れるようになります。
今日のオンライン講義「東京新聞協力講座 戦争ジャーナリズム論」は、内幸町の東京新聞から実施しました。こんなことができるのは、リモートのメリットです。僕は多摩川を渡っての移動ですが、この点は自主的解禁です。
オンライン会議や授業用の機材を買い出しに、お出掛け。電車に乗ったら、マスクなしのおじさんや、車内飲食する若い女性やらで、感覚のズレを痛感します。巣ごもりの結果、こちらが敏感になりすぎているのでしょうか。
写真は、相変わらず運休が続く空港直行バス。路線バスもまだ休日ダイヤですが、来週から通常ダイヤに戻るようです(小田急バスHPより)。
マスクがきました。皮肉にもそれに合わせるように、公園には子どもの声が戻りました(近隣公園での遊具使用禁止の解除)。極めて好意的に考えれば、宣言解除のタイミングでの配布で外出への注意喚起ということになるでしょうが、マスクは市中にすでに出回っています(まだ高値ではありますが)。せめて、この政策判断のミスを認めないと、先には進めないのではないでしょうか。
追記(6/9)
今日、10万円給付金の申請書が川崎市から郵送されてきました。