オンライン会議や授業用の機材を買い出しに、お出掛け。電車に乗ったら、マスクなしのおじさんや、車内飲食する若い女性やらで、感覚のズレを痛感します。巣ごもりの結果、こちらが敏感になりすぎているのでしょうか。
写真は、相変わらず運休が続く空港直行バス。路線バスもまだ休日ダイヤですが、来週から通常ダイヤに戻るようです(小田急バスHPより)。
マスクがきました。皮肉にもそれに合わせるように、公園には子どもの声が戻りました(近隣公園での遊具使用禁止の解除)。極めて好意的に考えれば、宣言解除のタイミングでの配布で外出への注意喚起ということになるでしょうが、マスクは市中にすでに出回っています(まだ高値ではありますが)。せめて、この政策判断のミスを認めないと、先には進めないのではないでしょうか。
追記(6/9)
今日、10万円給付金の申請書が川崎市から郵送されてきました。
今日、緊急事態宣言がおよそ1か月半ぶりに解除されました。ただし、駅前のカフェも先週からオープンし、薬局のマスク価格も1枚30円台まで下落(同店5/5価格比で半額)しています。当てにならない政府発表とは別に、市民は独自に自粛し・解除しているということではないでしょうか。
ちなみにアベノマスクはまだ届きません。
2日続けての外出です。日常回復の2つ目は、散髪。自宅からのバスはコロナ対策仕様です。