福岡でゼミ合宿
福岡でのゼミ合宿の最初は、西日本新聞にお邪魔しました。冤罪とされている飯塚事件や、LINEを活用したデジタル調査報道のお話を伺いました。
西日本新聞では60回にわたる、飯塚事件検証連載を続行中です。専属記者を置いているのも凄いことです。
福岡でのゼミ合宿の最初は、西日本新聞にお邪魔しました。冤罪とされている飯塚事件や、LINEを活用したデジタル調査報道のお話を伺いました。
西日本新聞では60回にわたる、飯塚事件検証連載を続行中です。専属記者を置いているのも凄いことです。
荒浜では雨でしたが、七ケ浜に着いた頃には美しい虹が。被災地の希望を感じました。
荒井駅構内にある、せんだい311メモリアル交流館で献花。特別企画展「それでも、下水は止められない。~東日本大震災・南蒲生浄化センターの知られざる闘い~」も開催されていました。震災遺構の仙台市立荒浜小学校で同地区の精進料理をいただきました。
こうした震災遺構や資料展示があることで、震災を、そして被災地のいまを学ぶきっかけになります。
4月からジャーナリズム学科が始まります。
写真の通り、『出版ニュース』に「いま、なぜジャーナリズム教育か」のタイトルで、新学科について書かせていただきました。
大きな海亀が何匹もオイルフェンスの手前を回遊していました。産卵のために浜辺を目指してきた彼女たちは、埋め立てにより行き場を失ってしまっています。人間の都合で自然に抗った結果、何がもたらされるのか、考えざるをえません。
写真は、辺野古沖、直島付近の珊瑚礁。