国民投票法
国会が始まり、改めて焦点が当たった国民投票法。今日は都内で、その講演会です。いつもは、量的平等に否定的なメディアや法律実務家・研究者が、ここにきて政治的公平のために、公的規制を求める状況は不思議です。
写真は、2006年11月、国民投票法案審議の際、衆議院に参考人として呼ばれた時のもの。
国会が始まり、改めて焦点が当たった国民投票法。今日は都内で、その講演会です。いつもは、量的平等に否定的なメディアや法律実務家・研究者が、ここにきて政治的公平のために、公的規制を求める状況は不思議です。
写真は、2006年11月、国民投票法案審議の際、衆議院に参考人として呼ばれた時のもの。
今日は、専修大学のホームカミングデーでした。学園祭に合わせての合同同窓会といったところでしょうか。写真は、そこで行われた、ジャーナリズム学科開設記念の特別対談の様子です。次年度から特任教授として着任予定の長野智子さんと、同学科教授の武田徹さんが、メディアの将来を語り合いました。
世間はハロウィンらしい。市バスのなかも、凄いことになっています。
すごいこと、と言えば、安田純平さんの解放をめぐるネット上の醜い書き込み。この社会はどうなってしまったのでしょうか。ここでは、新聞労連の声明を紹介したいと思います。
今年の誕生日は、福島第一原子力発電所と大熊町を訪れました。
写真は、20日撮影の、大熊町から原発を臨んだもの。青い汚染水貯蔵タンクの後ろの、左から1号機(屋上部分が鉄骨のまま)、2号機(建屋がそのまま残っている)、3号機(上部に円形の覆いがある)、4号機(白い建物の横に鉄骨の建造物がある)が並んでいるのが肉眼でわかります。大型クレーンを使っての廃炉に向けての作業が続いています。