底無し沼
あるあずのものがないし、ないと思っていたものが出てくるし、その対策として行われるルール変更は、さらに公文書の管理をずさんなものに変える危険性に溢れているし・・・完全に底なし沼の状態です。それを変えるためには何が必要かその解答を探すシンポでした。情報公開クリアリングハウスの三木理事長、朝日新聞の南記者、東京大学の金井教授、そして情報公開訴訟を手掛ける出口弁護士、いずれからも大変貴重な話が聞けました。
あるあずのものがないし、ないと思っていたものが出てくるし、その対策として行われるルール変更は、さらに公文書の管理をずさんなものに変える危険性に溢れているし・・・完全に底なし沼の状態です。それを変えるためには何が必要かその解答を探すシンポでした。情報公開クリアリングハウスの三木理事長、朝日新聞の南記者、東京大学の金井教授、そして情報公開訴訟を手掛ける出口弁護士、いずれからも大変貴重な話が聞けました。
自由と平和のための東京藝術大学有志の会が開く「芸術と憲法を考える連続講座」の第7回が開催されました。今日のお話は、絵本作家の長谷川義史さん。めっちゃ、面白い、絵本朗読のパフォーマンスでした。機会がありましたら、必見です!
日本ペンクラブは、国際ペンの日本センターとして、1935年に設立されました。それから80年余、「国際P.E.N.憲章」に基づき、「文学の普遍的価値の共有」「平和への希求と憎しみの除去」「思想・信条の自由、言論・表現の自由の擁護」を基本理念として活動してきています。
5月・6月は、様々な団体の定期総会や学会のシーズンでもあります。
本日午後、如水会館で岸井さんのお別れの会がありました。晩年は厳しく現在の政治状況を批判、ジャーナリズムの重要性を訴えらえていました。毎日新聞とTBSの呼びかけで、1部が関係者、続く2部が一般参列列者による献花がありました。写真は、会場で配布された追悼号外です。
明日は、恩師・清水英夫先生の命日。故人に恥ずかしくない仕事を続けていかねば、と誓う日々です。