どんど焼


都心から30分ほどの新百合ケ丘近辺ですが、まだ「どんど焼き」があちこちで行われています。今年は、栗平御嶽神社に行ってきました。なお、3月には小田急複々線化がようやく完成し、専修大学最寄駅の向ヶ丘遊園駅までの新宿からのアクセスも、さらによくなり約20分となります。

卒論発表会


2017年度の卒業論文発表会(公開口頭試問)を行いました。正月気分がまだ抜けきらない1月6日・7日、早朝から夜遅くまで連日12時間の学科恒例行事です。今年も64本の多彩な面白い論文が揃い、読みこなす大変さとともに、とても嬉しく楽しい時間でもあります。写真は最優秀者3人の表彰の場面です。

年の始め。



2018年が始まりました。メディアの注目を集める箱根駅伝で、専修大学は関東学生連合チームで長谷川柊君が出場を果たしました。伴走車の位置情報で、リアルタイムで順位が分かるなど、毎年、様々な工夫で盛り上げが図られますが、その分、同時開催の高校サッカーは置いてきぼりの気配が。

写真は、初詣の日枝神社です。

北欧DAY


先日来のヒトラー繋がりで、今日はノルウェーの映画を見てきました。帰りは六本木に寄ってフィンランド料理です。今年もいろいろな映画を観ましたが、ここですでに取り上げたもののほかにも、表現の自由関係では「ザ・サークル」、博物館等の舞台裏系では「グレート・ミュージアム」「メットガラ ドレスをまとった美術館」「ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」「ブルゴーニュで会いましょう」、歴史を考えさせるものとして「ローマ法王になる日まで」「沈黙」「この世界の片隅に」などがありました。来年も多くの秀作が観られることを願っています。

ディナイアル


映画「否定と肯定」を観てきました(原作も同名)。銀座の映画館は満席、関心の高さが伺われます。"もう一つの事実"が真実として社会を席巻、メディアも両論併記によってこれに消極的加担する状況について考えさせられました。写真右は、原作者でこの事件の当事者である『ホロコーストの真実』著者であるリップシュタット氏の対談記事