表現の自由研究会

4月からJCLUとの共催で月1回ペースで「表現の自由研究会」を始めました。研究者、法曹実務家、ジャーナリストが寄り合い、「いま」現場で起こっている問題を当事者が報告し、取材・報道の自由はじめ表現の自由を守り、さらなる発展のための知恵を出し合おうという会です。
今日で3回目、今回は慶應大学の横大道さんが、近時の判例を中心に問題整理をしていただきました。<表現の場>の確保をどうするか、一層の知恵と行動が必要であると思いました。
4月からJCLUとの共催で月1回ペースで「表現の自由研究会」を始めました。研究者、法曹実務家、ジャーナリストが寄り合い、「いま」現場で起こっている問題を当事者が報告し、取材・報道の自由はじめ表現の自由を守り、さらなる発展のための知恵を出し合おうという会です。
今日で3回目、今回は慶應大学の横大道さんが、近時の判例を中心に問題整理をしていただきました。<表現の場>の確保をどうするか、一層の知恵と行動が必要であると思いました。
今年の写真家(フォトジャーナリスト)のお話は、榎並さんと野田さん。毎週火曜日は、刺激的な話の連続で僕自身、興味津々です。
モンゴルからの客員研究員が大学に滞在されています。目的はメディア法制の研究で、この3か月で大きな成果をあげられることを期待!です。
(写真は期間限定公開)
5月は結局、ずっと風邪症状が抜けず、学生ほか多くの皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。さて、ここでの滞在40時間でどこまで回復するかです。
今回の沖縄たびは、行き帰りともに荒天に悩まされました。ただし、嘉手納空港8時間拘束や、関空、福岡への引き返しに比べれば、よしとすべきでしよう。こんなことがあるんですね。
そしてこんな嬉しいことも。子どもの本シンポジウムで壇上の高校生が印象に残った本として拙著を紹介してくれました。
街中には琉球新報の宣伝塔! 新しくなったジュンク堂の県産本コーナー。一方、県庁前リブロは閉店。
台風1号で心配されましたが、今年も渋谷でギャラクシー賞授賞式が始まります。5人のゼミ生がお手伝いに入ります。