川崎の今と昔

川崎臨海部をゼミで視察しました。開通したばかりのスカイブリッジは、飛行機マニアでいっぱいでした。川崎側のキングスカイフロントには、ナノ医療機関や水素発電のホテルなど、最先端が詰まっています。帰りは、鶴見の沖縄集住地区に立ち寄りました。


上は、オシャレな東急REIホテル。下は、ブリッジ東京側での1枚。

川崎臨海部をゼミで視察しました。開通したばかりのスカイブリッジは、飛行機マニアでいっぱいでした。川崎側のキングスカイフロントには、ナノ医療機関や水素発電のホテルなど、最先端が詰まっています。帰りは、鶴見の沖縄集住地区に立ち寄りました。
上は、オシャレな東急REIホテル。下は、ブリッジ東京側での1枚。
MJCアンサンブルの歌声を堪能しました。延期になっていたコンサートが南相馬で開催されました。
今年の3.11は田老の堤防の上で迎えました。黙祷のあとには、地元の小学生による凧揚げがありました。風がなく穏やかな日で、みんなちょっと苦労していたみたい。コロナ禍で手繋ぎ黙祷の代わりに行われるようになったとの話です。多くのメディアが集まり、ちょっと「大人の事情」が優先しているきらいも・・。
3.11の朝は鵜住居(うのすまい)に行ってきました。釜石市の追悼施設があり、祭壇が設置されています。近くにはワールドカップが開催されたラグビー場があり、試合を前に、トップリーグの選手も訪れたとのニュースが流れていました。
今年の卒業生がインタビューをした「いのちをつなぐ未来館」の菊池さんにもお会いできました(昨年退職し防災教育事業に携わっていらっしゃいます)。
未来館の中にはライブラリーがあり、テーマ別に震災関連書籍が並べられていました。『3.11とメディア』も配架されていました。