釜ヶ崎
大学のゼミナール合宿で大阪・釜ヶ崎に来ています。飽食のニッポンのなかで、もう1つの日本であり、縮図であり、まさに福祉の現実が目の前にあります。沖縄・震災・格差は、報道観点で見た場合、問題の重要性に比して、質量ともに決定的に不足しているテーマです。現場を、生田武志さんに案内いただきました。
大学のゼミナール合宿で大阪・釜ヶ崎に来ています。飽食のニッポンのなかで、もう1つの日本であり、縮図であり、まさに福祉の現実が目の前にあります。沖縄・震災・格差は、報道観点で見た場合、問題の重要性に比して、質量ともに決定的に不足しているテーマです。現場を、生田武志さんに案内いただきました。
石川県にある白山比咩(しらやまひめ)神社と福井県の永平寺に行って来ました。前者は全国に3000以上あるとされる白山神社の総本宮、後者は言わずと知れた曹洞宗の大本山です。これも大学の研究活動の一環。写真は、霊峰白山を御神体とする白山比咩神社の奥宮遥拝所ですが、白山連峰そのものは見えません。こうして現地に来ると素人なりに色々なことがわかります。
今年の最後の講義は大雪の日でした。写真は講義を終えたばかりの昨日夕刻の聖心女子大学中庭の様子です。
これから1か月少し、採点と入試の日々が続きます。ただし、その合間にゼミナール合宿もありますし、地方メディアの視察も。