総会

この季節は、一般企業同様、加盟する各種団体の「総会」が続きます。6月に入ってすぐ日本メディア学会があり、先々週は情報公開クリアリングハウス、先週は放送批評懇談会、今週は日本ペンクラブです。今年は「荒れる」会もなく、平穏に過ごせています。
この季節は、一般企業同様、加盟する各種団体の「総会」が続きます。6月に入ってすぐ日本メディア学会があり、先々週は情報公開クリアリングハウス、先週は放送批評懇談会、今週は日本ペンクラブです。今年は「荒れる」会もなく、平穏に過ごせています。
NYメトロポリタン・オペラ(MET)は、侵攻直後からウクライナ支持を鮮明にしています。今日の題目のトゥーランドットも、METを代表するロシア出身のソプラノを「プーチン大統領と公に距離を置くのを拒んだ結果」として差替え、ウクライナ出身者にしました。バルコニー席には、ウクライナ大使のほか、日本政府を含む政府関係者も招待されていたようです。なお、ピーター・ゲルブMET総裁は、ロシア文化やロシア人音楽家のキャンセルではなく、ネトレプコ自身の考えが明確なことから、舞台に立っても観客の強い抗議にあって歌うことができないだろうと予想した、とメディアのインタビューに答えたと紹介されています。
専修大学で大川小学校裁判を題材とした映画「生きる」の試写会とシンポジウムがありました。上の写真は監督の寺田さん、下の写真はシンポの様子で右から2人目が吉岡忍さん、ほかにご遺族・訴訟原告が三人、原告代理人の弁護士が二人、それに法学部学生一人の豪勢な登壇者でした。