高止まり?

備忘録としての「個人情報」です。比較はあまり意味ありませんが、月の推移は世の中の人出ともおおよそ比例しているような気もします。

備忘録としての「個人情報」です。比較はあまり意味ありませんが、月の推移は世の中の人出ともおおよそ比例しているような気もします。
川崎アートセンターでの映画鑑賞です。本筋とは違いますが、「毛沢東は司書にもかかわらず本を焼いた」のフレーズが、やたら頭に残っています。
近くのユニクロは感染者発生とのことで今週は臨時休業ですが、日曜の新百合丘の人出は、そこそこ多い印象です。今月で終わるはずだった東京ほかの緊急事態宣言は延長されることになり(6月20日までの予定)、官房長官は、その後もさらに蔓延防止措置等重点措置を続ける意向を示しており、このままオリンピックまではお酒は飲めない日々が続くということになりそうです。
テーブルの飲み物は、もちろん「水」です。
少し前に「生活必需品」をめぐっての線引きについて書きました。百貨店と都知事の間では休業をめぐって、さや当て合戦(調整?)が続いているようです。贅沢品(都は豪奢品と呼称)はダメといわれても、人によって違いますし、そもそもアクセセリーは贅沢で、鞄や靴は日常品といわれても、わかったような、わからないような・・・いや、わからないと思います、ローズちゃんも。
一番最初に営業エリアを拡大し、その後の休業要請にも応じていない、と言われている高島屋の店内を、とりあえず一周し、お茶しました。平日の午後のせいか、どの階も、お客はほとんどはいっていません。
新宿駅頭で実施していました。見た感じでの申し込み者は、感染予防をしっかりしているふうの中高年以上の夫婦連れが多い気がしました(写真はそうでもないですね・・)。
新宿には大きな百貨店が4つありますが、営業形態はまちまち。「生活必需品」をどう解釈するかによって違うようですが、素人にはほぼ意味不明。いかに、政府・自治体のガイドラインが酷いかの現れと見るべきだと思います。厳密な比較ではなく単なる印象論ですが、「臨時休業」を打ち出す伊勢丹がより広く売り場をあけていて、「営業時間お知らせ」とする小田急が最も多くの売り場を締めているように感じました。高島屋は、休業の言葉を使わず「営業拡大」ですが、実際、通常営業に近い感覚です。
上から、伊勢丹、小田急、京王、高島屋の営業案内です。ちなみに下は、同じ東京都下ですが町田の小田急。
【追記】14日段階で、その後、営業範囲は変化されているようです。一方で、東京都からは、改めて「休業要請」が発出されたとの報道があります。