戦争ジャーナリズム論


いよいよ、広島で正規科目「戦争ジャーナリズム論」の現地実習が始まります。東京新聞の協力講座で、コーディネーターの瀬口さんのご尽力で贅沢な3日間となっています(ご担当は武田先生)。2年間、コロナで都内実習に振り替えていましたが、ようやく今年、広島行が実現しました。

【追記】最終日の7日には中国新聞のヒロシマ平和メディアセンター長の金崎さんのお話を伺いました。

ミャンマー


久保田徹さん救出を訴える緊急記者会見が開かれました。出席者6人(司会を含む)それぞれの思いがよく伝わり、なかでも同世代の3人の話は特に心に響きました。
ペンでも解放を求める声明を、2度にわたり発出しています。

川崎市文化賞


選考会が開催されました。川崎市は先日、元首相の葬儀に合わせ教育委員会が弔意の表明を学校に求めたばかりです。文化・芸術活動の原動力は個々のアーティストや市民の自由な発想と発露にあり、そのおおもとには思想・良心の自由があります。こうした文化の在り方の基本を理解したうえで、文化事業を実施してほしいものです。

空いた時間に、川崎駅そばのPCR検査場を回りましたが、どこもいっぱい…。検査が追い付いていない様子です。張り紙でも、予約を中止しているとか、結果が出るまで時間をいただいています・・などの言葉が並んでいます。といことで、キットを受け取り自主採取。3年前と変わらない状況に辟易とします・・日本のダメさぶりを改めて実感。品薄で入手困難といわれているなか、官邸が首相会食者全員に、抗原検査をしていると胸を張ってるのは可笑しいでしょう。

2022参院選


期日前投票に行ってきました。神奈川選挙区は補選もあって5議席の争いです。ただし区役所に向けられた投票所に人はあまりおらず、出口調査の調査員(共同通信かな)も手持ちぶさたの様子でした。以前は請求しないともらえなかった「投票済証明書」も、電車の遅延証明よろしく出口に無造作に置かれてました。

神奈川選挙区も多いですが、東京はもっと多い。。。。。

ワクチン接種


ワクチン接種をすれば必ず副反応が出ます。その時の被害を救済するための法制度が、日本には整備されています。にもかかわらず、コロナワクチン接種によって亡くなった方は、まだ一人も適用がない状況が続いています。この問題で意見書を提出している自由人権協会JCLUのシンポが開催されました。