卒論発表会


今日から卒論発表会が始まりました。今年は3日間、オンラインでの実施です。3・4年生のほか、2年生も含め100人近い学生の皆さんが集まり、4年間の学習の総仕上げである卒論の発表が行われます。留学生は11月にやっと入国できたなど、大変な環境の中での取り組みでしたが、皆とてもがんばってくれたと思います。内容としても、とてもすばらしいものがありました。

写真は「予稿集」です。各自、A4で1ページに概要をまとめてもらっています。

【追記】(1/22)

3日間大変お疲れさんでした。最優秀賞の大谷津元さん、上地由起さん、おめでとうございます。特別賞のサイ・メイヨウさんもよかったですね。ほかに、臺・山田ゼミの授賞者としては、大場さんもよく頑張りました!

写真は、上地さんへの記念品の授与。その下は、特別賞のサイさん。

ニューめがね


この1年間の顕著な身体的変化は、体重の増加、足腰の弱り、そして視力の低下です。ということで昨年末に新しい眼鏡を注文しました。年明けから使用開始です。

緊急事態⁈


8日に神奈川県下でも緊急事態宣言措置が実施されたわけですが、ショッピングセンターの掲示に「緊急事態宣言」の文字はありません。昨年4月との大きな違いの1つでしょうか。

【追記】

宣言発出後、2度目の週末を迎えた2021年1月16日。暖かい陽気に誘われてか、人出はいつも通りの様子です。同じ児童公園でも、前回との違いは歴然です。

2度目の宣言


初詣で喝を入れてきた甲斐なく、モヤモヤは晴れず、ストレスばかりが溜まる会見でした。<後手後手、小出し、中途半端>の3点セットと呼ばれる政府のコロナ対策ですが、ガースー「スガーリン」の本気度が試されていることに、本当に気が付いているのでしょうか。まずは身内の行動抑制からして範を示すことが必要でしょう。前日の6日に、わざわざ「緊急事態宣言下でも4人以下の会食なら問題なし」と与野党が国会で正式に決めることや、デジタル関連と想定される識者会合をわざわざホテル・レストランで朝食付きで行う意味が問われています。なお、批判が集中してルール化は見送ったものの、会食は否定しないという歯切れの悪さが続いています。

【追記】写真は、琉球新報1月9日付、連載「メディア時評」

初詣


速攻で<初詣>に行ってきました。信号表札でお分かりの通り、首相官邸です。下の写真は、左手が国会記者会館、右手が官邸です。今年こそは、この力関係が正常化することを願います。人出も車の流れもほぼありませんでした(15時過ぎ)。

ちなみに、電車も神社も、空いてました(例年だと長蛇の列の日枝神社と、車両貸し切り状態の千代田線車内です)。