2年分

日本武道館で開かれた、昨年度と今年度の2学年合同の入学式です。(ほぼ)全員がスーツ姿。
日本武道館で開かれた、昨年度と今年度の2学年合同の入学式です。(ほぼ)全員がスーツ姿。
いよいよ日本での単独企画展です。35年ぶりとのことで、大変楽しみにしていました。ターナーは知っていても、コンスタブル WHO? という方も多いかと思いますが、是非一度、ご覧になっていただければ。ちょっと残念なのは、僕が一番好きな画は来日しませんでした。。。。
目の前の通りは、ミュージアムロードになっています。写真は草間さんの作品。いつものとちょっと趣が違っています。
すぐそばの東京駅前広場はオリンピック色満載。これからどんどん、東京全体がこうなっていくのでしょうか。111日か…
乃木坂、六本木ミッドタウンです。
双葉駅前です。聖火リレー初日、ちょうど同じ時間、14時46分にスタートします。右後ろの時計は、あの時から止まったままです。
駅前広場を一周するコースで、警官に囲まれて走ります。パジャマのような出立ちで、ランナー以上によく目立ちます。肩に小型カメラもつけています。
沿道というより駅前歩道に町民ほか関係者が少し。昨2000年に町内の一部で避難指示が解除されましたが、「街」はまだ戻ってきていませんから、人出が少ないのもそのためでしょう。。双葉町の旗(下の写真)が配布されましたが、振っている人は見当たらなかつたような。全体としては、実施体とメディア関係者の方が多い印象です。
セレブレーションとして和太鼓演奏がありましたが、お祝い感は正直あまり感じられません。ただし、旧町民の方は、これで復興が進めば、とメディアインタビューに語られていました。どのような報道になるのか興味深いです。始まる前には、希望牧場の吉澤さんが怒りの街宣(下写真)。
サポートランナーは最後の100メートルほどを走るだけで、しかも見学者が入れないゾーン。走る人も寂しいと思うし、応援に来た家族も可哀想そう。報道では「力走」と表現しているようですが、だいぶ違う気がします。下写真は、打ち合わせ風景。ちょうどこのあたりを走りました。
リレーを仕切っているのが、グレーの人たち。リレーでも先頭を走ります。無線でせわしくやり取りをしていました。写真は開始前の現場メディア責任者?との調整。
復興五輪からコロナ五輪に変容してきた中、被災地の走りから何を伝えようとしたか、何が伝わったのか、みていきたいと思います。
2020年9月に双葉町に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」に行ってきました。語り部講話が特徴でしょうか。今日は、浪江消防団の紙芝居を聞かせていただきました。
上の写真は話題になった双葉町の看板の案内パネル展です。現物展示をすべきの声を受け、展示が始まった様子が下の写真です。昨24日から、とのことです。
下も話題になった館内の説明パネル。伝承館は、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構によって管理運営され、職員は国からの出向者が多いと伝えられています(未確認)。展示内容は、語り部研修で、東電や政府等への責任が不明確との指摘が開館前から続いています。全額国家予算での展示であったことも影響しているのでしょうか。