仕事納め

今年の仕事納めは日本ペンクラブのオンライン会議で、まさに今年の活動度合を象徴するものとなりました。
これまでペンでは、30年史と50年史が刊行されていますが、来年には、次の周年史の刊行準備に本格的に着手したいものです。ちなみに、写真の『日本ペンクラブ五十年史』の発行責任者は遠藤周作会長です。
今年の仕事納めは日本ペンクラブのオンライン会議で、まさに今年の活動度合を象徴するものとなりました。
これまでペンでは、30年史と50年史が刊行されていますが、来年には、次の周年史の刊行準備に本格的に着手したいものです。ちなみに、写真の『日本ペンクラブ五十年史』の発行責任者は遠藤周作会長です。
2021年はウシ年。ということでもありませんが、学問の神様、平河天満宮の<撫で牛>に行ってきましたが、直接触れることはできませんでした。
この時期は、茅の輪くぐり(ちのわくぐり)が置かれています。1年の間についてしまった穢れを落とし、心身共に新年を清らかな状態で迎えるという意味があるそうです(年越の大祓)。
【追記】 今年の「年越しの大祓い」の御朱印には「アマビエ様」が登場です。
イタリアのクリスマス菓子「パネットーネ」です。ミシュラン一つ星、麻布十番のピアット・スズキ(Piatto Suzuki)製です。
30年来のイタリアの友人からのクリスマスカードが届かないのが心配です。
【追記】12月7日消印のカードが、ようやく1月7日に到着しました。ちょうど、1か月、とにかく生存確認でき、ほっとしてます。
アーティゾン美術館に行ってきました。写真の手前と奥はいずれも鈴木其一の作品で、間に挟まれるのがセザンヌ。琳派と印象派の特別展「琳派と印象派 東西都市文化が生んだ美術」でした。両者の共通点は、「そこで平和が保たれていることである。動乱の時代には文化は生まれない」とのことです(毎日新聞2020.12.09夕刊掲載、高階秀爾さんの美術評)。
アーティゾン美術館は、石橋財団が運営するブリヂストン美術館が5年ぶりに新装され再開したものです。期待が大きかっただけに、今日の印象はちょっと残念‥という感じでした。