初詣で喝を入れてきた甲斐なく、モヤモヤは晴れず、ストレスばかりが溜まる会見でした。<後手後手、小出し、中途半端>の3点セットと呼ばれる政府のコロナ対策ですが、ガースー「スガーリン」の本気度が試されていることに、本当に気が付いているのでしょうか。まずは身内の行動抑制からして範を示すことが必要でしょう。前日の6日に、わざわざ「緊急事態宣言下でも4人以下の会食なら問題なし」と与野党が国会で正式に決めることや、デジタル関連と想定される識者会合をわざわざホテル・レストランで朝食付きで行う意味が問われています。なお、批判が集中してルール化は見送ったものの、会食は否定しないという歯切れの悪さが続いています。
【追記】写真は、琉球新報1月9日付、連載「メディア時評」
7年ぶり69回目の出場の専修大学ですが、往路は最後までなんとかタスキが繋がりました。写真は小田原の中継所。下の写真は日本テレビ・サイトでの「速報マップ」です。
【追記】ぶっちぎりでゴール。来年もがんばれ。
大学も横断幕を出しました。ん、垂れ幕か。
仕事場マンションの1階には<お稲荷さん>が鎮座しています。太田姫稲荷神社といって、下の写真にある通り、室町時代に天然痘の平癒に由来しています。ということで、早くコロナ禍が終息することを願っての、今年の最初の1枚です。一番下の写真は道路から見た神社。マンションの下に潜り込んで設置されているのがお分かりでしょうか…。ちなみにこのマンション、反対側の1階は銭湯。相当に珍しい作りかと思います。