諦めない


キャンプ・シュワブのゲート前です。1日に3回、トラックによる物資搬入があります。写真は、11時30分の回。琉球セメントの真新しい車輌が延々と続きます(アイキャッチ画像を参照)。コロナ禍の座り込みは、機動隊の「排除」が始まった段階で自主的に移動するという形態をとっています。現場には、「諦めない」のプラカードがあちらこちらに。

進む埋め立て


辺野古新基地の工事現場です。2年ぶりに海に出てみると、残念ながら確実に埋め立てが進んでいる印象です。しかも、海上には写真のような土砂運搬船(積み替え船)が7隻、海を埋め尽くすような感覚です。停船している場所は、ちょうど軟弱地盤の辺りです。

炎の跡


首里城です。正殿裏に当たる石床には、炎の跡がくっきり。十年後の再建(復建)を目指して動き始めています。