今日から沖縄J


今日から学科の正規授業である「沖縄ジャーナリズム論」が始まります。今年の視察の1つは伊江島でのフィールドワーク。折しも、その伊江島は核の訓練場であったと、昨晩のNHKスペシャル『沖縄と核』は伝えています。

(写真は、いまは沖縄でしか出会えないA&W。高校時代は、都内の同店によく行きました)

やっぱり新聞は...


アルゼンチン国内で最大の発行部数を誇るクラリン紙。ただし、人によっては「クソ新聞」だとか。その理由を聞いてみると、どこかの国の様子とそっくり。。。。 ただしそうした中身以上に気になるのが、街中で新聞を読んでいる姿が全く見られないこと。これまた、どこかの国とそっくり。。。。 ということはやっぱり、報道の自由度ランキングは同じでも仕方ないのか。

ワールドカップ


日本がオーストラリアとの一戦で、本大会出場を決めたワールドカップ・ロシア大会。第1回は1930年、ウルグアイのセンテナリオ・スタジアムでした。椅子は(ほぼ)当時のままの石造りです。同じ日、ここで戦ったアルゼンチンはウルグアイと引き分け、ロシア行きは微妙なまま。

9月5日の試合でもアルゼンチンはホームゲームで引き分け、残り試合わずかで通過圏外、本当におしりに火がついてきました(追記)。

アルゼンチン!


35時間のフライトで、地球の裏側に到着。保守政権の誕生で、報道の自由が極端に低下したとされるアルゼンチン。国境なき記者団の「報道の自由度ランキング」で、日本と同じランクに位置する同国と日本の、何が同じで何が違うのか、観察しにきました。

ペンクラブです。


日本ペンクラブ会長の吉岡忍さん(写真、左から2人目)と、いろいろお話をさせていただきました。微力ながら、怒りや悲しみを文学に昇華させ、社会に伝えていくお手伝いが、少しでもできればと思います。

来月の国際ペン世界大会はウクライナで開催されます。ペンとしては3.11の後にチェルノブイリに視察団を出した国でもありますが、今度は複雑な歴史を背負った街、リヴィウです。(写真は2010年に東京で開催されたペン国際大会でのオープンセレモニー)